全4章、40ページぐらいあったけどあっという間に読めました。
一部知らなくて役に立ちそうなこともあったのでメモ。
知らなかったこと
プラグイン系
- seoul256.vim
- 見やすいカラースキーム
- CtrlP
- ファイル検索?
- #あとで読む http://qiita.com/oahiroaki/items/d71337fb9d28303a54a8
- ag.vim
:grep
に代わるファイル検索- #あとで読む http://qiita.com/0829/items/7053b6e3371592e4fbe6
- emmet-vim
vimの操作系
inoremap
とかの意味
noremap
は no recursive mapping の略で、再帰的なマッピングを行わないという意味。
" 例 " 以下の2つのコマンドは挙動が異なる :nmap w ww " ファイルの末尾まで移動してしまう :nnoremap w ww " w で2単語分移動
基本的に map
よりもこちらを使うと予期せぬ動作にならないのでおすすめ。
また、map
や noremap
の先頭につく i
や n
は
マッピングがvimのどのモードに対して行われるか を指してる
i
: インサートモード
n
: ノーマルモード
v
: ビジュアルモード
(先頭文字なし)
: ノーマル、ビジュアル、モーション待ち
- 選択部分の文字数をカウント
ビジュアルモードでカウントしたい範囲を選択した後
g Ctrl-g
let g:markdown_fenced_languages = [ \ 'coffee', \ 'css', \ 'javascript', \ 'js=javascript', \ 'json=javascript', \ 'python', \ 'xml', \]
- URL をmarkdown用の
[](http://...)
に変換
vnoremap <leader>mdu ygvs[] (<C-r>")<Esc>?[]<CR>a
URL をビジュアルモードで選択した後、\mdu
を実行する。
知っていたこと
プラグイン系
vimの操作系
taglist についてはこのへん読んで設定した覚えが。
自分の設定