はじめに
きっかけはこちらの記事。
Homebrew はずっと使ってますが
Brewfile
というファイル + brew bundle
というコマンドの組み合わせで
インストールするパッケージまで一元管理できるというのを
今さら知りました。
で、さっそく自分のPCでもやってみようと思ったんですが
現在インストールされているパッケージを Brewfile
に1個1個書くのめんどいな〜
エクスポートできないのかな〜
って調べてもそういうのはなさそうだったので簡単なシェルを書きましたという話。
作ったスクリプト
brew list
で表示されるパッケージ一覧を install XXX
の形式で Brewfile
に出力してくれます。
Brewfile
が既に存在する場合は処理を中断するようにしてますが、お好みで。
使い方
上のコードを適当なファイル名(ここでは make_Brewfile.sh
) をつけて保存し、実行権限を付けます。
$ chmod 755 make_Brewfile.sh
シェルを実行すると install XXX
がずらずらと表示された後、シェルスクリプトと同じディレクトリに Brewfile
が作成されます。
$ ./make_Brewfile.sh install apple-gcc42 install autoconf ... $ cat Brewfile install apple-gcc42 install autoconf ...