dackdive's blog

新米webエンジニアによる技術ブログ。JavaScript(React), Salesforce, Python など

Node.js

npm installしたパッケージをVSCodeでデバッグする

npmでインストールしたパッケージが期待通りに動かず内部の動作を確認したい、となったときの話。 これまでは該当のスクリプトに console.log() とか直接書いてデバッグしてたんですが、あまりにも効率が悪いのでもうちょっと良いやり方を見つけたい。 VSCod…

Nodeのバージョン管理をndenvにしたけどうまくバージョンが切り替わらなかったときのメモ

メモ。 これまでは Homebrew でインストールした Node を使っていたが、バージョンを上げたくて複数バージョン管理できるツールを取り入れることにした。 Node のバージョン管理ツールはちょっと調べた限り nodebrew n ndenv あたりがあったが、元々 Python …

ExpressとPassport.jsでOAuth2 (4)有効期限切れのアクセストークンをリフレッシュする

Passport.js を使ってみる回その4です。 以前の記事はこちら: [Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (1)インストールと認証までのフローを作る - dackdive's blog [Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (2)認証済みユーザー情報をセッションに保存する…

[Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (3)認証済みユーザー情報をMongoDBに保存する

はじめに Passport.js を使ってみる回その3です。 以前の記事はこちら: [Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (1)インストールと認証までのフローを作る - dackdive's blog [Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (2)認証済みユーザー情報をセッション…

[Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (2)認証済みユーザー情報をセッションに保存する

はじめに Passport.js を使ってみる回その2です。 前回はこちら:[Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (1)インストールと認証までのフローを作る - dackdive's blog 前回まででなんとか認証先のサービス(今回は Google)で認証した後、ユーザー情報を取…

[Node.js]ExpressとPassport.jsでOAuth2 (1)インストールと認証までのフローを作る

はじめに Express で Twitter や Google の API を使った web アプリを作りたいと思い、 Node.js 用のそのような認証・認可のためのライブラリを探したところ Passport.js というのが有名そうだとわかりました。 既に日本語でも多くの記事があるものの、チュ…

[Salesforce]カスタムオブジェクトのメタデータをCSVに変換する

動機 開発時、特定のカスタムオブジェクトの項目一覧をさっと確認したい。 基本的にメタデータを git 管理しているので、src/objects/MyObj__c.object のようなローカルの XML ファイルをパースして 人が読める形式に加工できれば十分。 Node 界隈のパッケー…

npm run + Tabキーでnpm scriptを補完する

知らなかったのでメモ。 参考:npm run should have autocomplete prompt for available scripts · Issue #8030 · npm/npm # zsh の場合 $ npm completion >> ~/.zshrc ~/.bashrc も可。 $ npm run <TAB> build-storybook storybook test 楽になった。</tab>

npm installしたパッケージの更新確認とアップデート(npm-check-updates)

タイトルの通り。 npm install --save なり --save-dev なりして package.json に書き込まれたパッケージのバージョン、どうやって定期的にアップデートしていけばいいかわからなかったので。 新しいバージョンがリリースされているかどうかの確認と、実際に…

package.jsonのパッケージバージョンに記載される ^ (キャレット) とは?どうしてつくのか?

$ npm install --save react などのコマンドでパッケージをインストールすると、package.json にはインストールした(その時点での最新)バージョンが記載されますが そのとき "dependencies": { "react": "^15.3.2" } というように、バージョン番号の前に ^…