dackdive's blog

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[Chrome拡張]chrome.storage.localやchrome.storage.syncでストレージに保存したデータを確認・削除する

メモ。
大昔に作った Chrome 拡張に手を加えようと思い立った。

今回は chrome.storage API を使って設定内容をローカルに保存できるようにしたかったんだけど
開発時に保存したデータを確認したり、一旦削除したりするにはどうすればいいのかわからず調べてみた。

GUI で確認する方法とコンソールで確認する方法を示す。

参考


方法1:Storage Area Explorer という Chrome 拡張を使う

ストレージを確認するための Chrome 拡張があるらしい。

使い方は、インストールした後ストレージの内容を確認したい Chrome 拡張のポップアップやバックグラウンド、オプションページを開く。

ポップアップはアイコン右クリック -> 「ポップアップを検証」から。

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バックグラウンドやオプションページは chrome://extensions から。

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その状態でデベロッパー・ツールを開くと、「Storage Explorer」というタブが追加されているはず。

f:id:dackdive:20170726190517p:plain

さらにその下の「chrome.storage.local」「chrome.storage.sync」というそれぞれのタブから、保存されているデータが確認できる。
「Clear」または行の右の削除ボタンを押すとデータを削除することができる。


方法2:デベロッパー・ツールでコマンドを実行する方法

方法1と同じようにデベロッパー・ツールを開いた後、コンソールで以下を実行する。

// sync または local
chrome.storage.sync.get(null, function (data) { console.info(data) });

こうするとコンソールに保存されているデータが表示される。

f:id:dackdive:20170726190920p:plain

削除したい場合はドキュメントに従い remove(key) または clear() を実行する。

chrome.storage.sync.remove('customFormat', function (data) { console.log('Successfully deleted', data); });

// または全削除の場合
chrome.storage.sync.clear()